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粉引の器

赤土に白化粧土を掛け、
さらに透明釉を掛けています。
白化粧土は3種の白い土を調合し、
透明釉は長石と楢灰を調合しています。
楢灰は、知人が薪ストーブで焚いたものを
水簸して使用しています。
鉄分が少ないので、透明感が出ます。
 
素焼きをせず、生土に直接釉薬をかける
生掛けをしています。
そうすることで土と釉薬がよくなじみ、
奥深いしっとりとした柔らかさが出ます。
 
今年、三河地方で採土された土を
譲ってもらいました。
ろくろで引く土は荒い石を除き、それ以外
タタラ成形やオブジェは未調整のまま
使っています。原土が持っているエネルギーを
活かして使っていきたいと思います。
 
石ハゼや鉄粉もいい景色を出すのです。


  

炭の器

棚板の周りを耐火レンガで囲い、炭を敷き
その上に作品を置き、炭で覆って棚板で蓋をします。
炭が不完全燃焼すると黒、レンガの隙間から空気が入り、完全燃焼すると白が出ます。これは粉引を入れているためです。曖昧な部分は黒から白へのグラデーション、メタリックブルー、炭が喰いついたり、予想できない景色がうまれます。

窯を出すまでわからないところが面白いです。

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籾殻の器

​棚板の周りを耐火レンガで囲い、
籾殻を敷き、
粉引作品を入れ、籾殻で覆って棚板で蓋をして
焚きます。
籾殻が不完全燃焼すると黒、レンガの隙間から
空気が入り完全燃焼すると白と緋色が出ます。
​グラデーションの妙です。

 

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